モーショングラフィックス
文字・図形・グラフ・イラストなどの素材を動かし、 情報を整理しながら演出する方法です。 「デザインを動かすことで、伝わる映像をつくる」表現といえます。
情報整理、図解、テンポのよい説明
サービス紹介、IR、事業説明
人物の細かな感情表現や強い物語性には不向き
アニメーション動画には、文字や図形を動かすもの、イラストを部分的に動かすもの、 一枚ずつ絵を描くものなど、さまざまな制作方法があります。 この記事では、企業動画でよく使われる3つの表現を中心に、それぞれの特徴と向いている用途を解説します。
アニメーション動画は、見た目のテイストだけでなく、 どのような素材を、どのような方法で動かすかによって種類が分かれます。
例えば、文字や図形を中心に構成する動画と、キャラクターが演技する動画では、 必要な作業量も、伝えられる情報も、完成した映像から受ける印象も異なります。 そのため、制作方法は「見た目の好み」だけでなく、動画の目的に合わせて選ぶことが大切です。
MACOTOONでは、企業向けアニメーションを大きく モーショングラフィックス、モーションアニメ、手書きアニメ の3種類に分けて考えています。
文字・図形・グラフ・イラストなどの素材を動かし、 情報を整理しながら演出する方法です。 「デザインを動かすことで、伝わる映像をつくる」表現といえます。
情報整理、図解、テンポのよい説明
サービス紹介、IR、事業説明
人物の細かな感情表現や強い物語性には不向き
キャラクターやイラストを、腕・表情・口などのパーツに分けて 動かす方法です。モーショングラフィックスの分かりやすさに、 登場人物や物語性を加えられます。
人物を使った説明、ストーリー、図解
企業PR、研修、商品紹介
手書きアニメほど繊細で複雑な動きには向かない
一枚一枚の絵を描いて動きをつくる、アニメーション表現の原点です。 キャラクターの感情、空気感、線の揺れまで、 人の手で繊細に表現できます。
感情表現、演技、独自の世界観
ブランディング、採用、CM
作画枚数が多く、時間と費用がかかる
3つの方法に優劣があるわけではありません。 何を、誰に、どのような印象で伝えたいかによって、適した方法が変わります。
| 比較項目 | モーショングラフィックス | モーションアニメ | 手書きアニメ |
|---|---|---|---|
| 主な素材 | 文字・図形・グラフ・写真・イラスト | パーツ分けした人物・イラスト・図解 | 一枚ずつ描く連続した作画 |
| 得意な表現 | 情報整理、テンポ、視認性 | 説明とストーリーの両立 | 感情、演技、世界観 |
| オリジナリティ | デザイン構成によって表現 | オリジナルキャラクターで表現 | 最も高い自由度で表現 |
| 費用・制作期間 | 比較的抑えやすい | 品質と費用のバランスを取りやすい | 作画量に応じて大きくなる |
| 主な用途 | サービス紹介、IR、事業説明 | 企業PR、研修、商品紹介 | ブランディング、採用、広告 |
種類を決める際は、最初に「どの表現が好きか」ではなく、 動画で達成したい目的を整理すると選びやすくなります。
数字、仕組み、手順などを、図解中心で明快に見せたい場合に適しています。
登場人物の行動を通して、課題から解決までを親しみやすく伝えたい場合に適しています。
言葉だけでは表しにくい空気感や印象を、映像そのものの魅力として届けたい場合に適しています。
例えば、説明部分はモーショングラフィックス、人物の場面はモーションアニメ、 印象的な冒頭や結びは手書きアニメにするなど、目的に応じた組み合わせも可能です。
ここまで紹介した3つの制作方法が、実際の動画でどのように使われているのかをご紹介します。 情報を整理して見せる表現、人物や場面を使った説明、感情や世界観を描く表現など、 制作方法によって映像の印象や得意分野は異なります。
一般的には、文字や図形など既存素材を中心に構成するモーショングラフィックスが、作画量を抑えやすい方法です。
ただし、動画の長さや素材の準備状況、修正内容によって費用は変わります。
モーションアニメはイラストをパーツに分けて動かします。手書きアニメは、一枚ずつ絵を描いて連続した動きをつくるため、より細かな演技や感情表現が可能です。
仕組みや数字を中心に説明する場合はモーショングラフィックス、利用者の課題や利用場面を人物で見せる場合はモーションアニメが向いています。
はい。動画の目的、対象者、予算、希望する印象を伺い、内容に適した制作方法をご提案します。
目的に合う表現方法が分からない場合も、企画段階からご相談いただけます。 内容やご予算に合わせて、適した制作方法をご提案します。